犬・ペットのアレルギー療法食・療法液-獣医学会発表論文-
13名の獣医さんと犬のアレルギーに悩む44頭のワンちゃんの協力から生まれた自然の力による犬・ペットのアレルギー療法食・療法液-クリアエイド・クリアエイドローション-こりゃエイド(こりゃえいど)と覚えてください。
犬・ペット用のアレルギー療法食・療法液についての論文
犬への経口投与(餌に混合)で、犬のアレルギー性皮膚炎に関する試験を岡山県下13の動物病院で実施し、その結果を第43回 岡山県小動物獣医学会で発表いたしました。
発表内容
- 演題名
- アレルギー性皮膚疾患の犬を対象とした「黒酵母発酵液+機能性乳酸菌EF-2001」の経口投与
並びに黒酵母発酵液ゲルの皮膚塗布併用における有効性 - 発表者氏名:岡本 淳
- 発表者所属:1)ジュン犬クリニック・岡山県 2)(獣仁会 13の動物病院・岡山県)
発表内容概略
- 1.はじめに
- 犬のアレルギー性皮膚炎は、ノミや食物アレルギー、アトピー性皮膚炎などの掻性皮膚炎が主である。 若年齢の発症が殆どのため、免疫抑制剤を極力減少させ、安全な長期治療法が望ましい。 今回、免疫系に作用し、安全性が高い「サプリメント」の有効性について評価した。
- 2.材料及び方法
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- (1)アレルギー性皮膚炎(疥癬、毛包虫、マラセチア、膿皮膚症を除く)を有する体重20Kg以下の犬48頭を対象とした。
- (2)「黒酵母発酵液+機能性乳酸菌EF-2001」(以下「経口剤」という)を経口投与、「黒酵母発酵液ゲル」(以下「塗布剤」という)を塗布した。
- (3)試験期間を8週間として有害事象、身体的検査、体重、血液一般検査、生化学検査、特異抗原IgE測定を実施し、アレルギー症状の改善効果の有無と安全性について評価した。
- 3.成績
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- (1)獣医師と飼い主に試験の効果と獣医師による試験評価アンケートを実施した。
- (2)獣医師及び飼い主の評価共に「毛艶良好」、「痒みの減少」が確認された。一方、試験効果の5段階評価では、「とても効果あり9%」「効果あり62%」であった。
- (3)有害事象3例はいずれも因果関係不明であった。
- 4.考察
- 犬のアレルギー性皮膚炎44頭についてサプリメントの有効性について検討した。 「とても効果あり」は9%で、「効果あり」が62%で、毛艶の改善や痒みの減少に効果が見られた。 以上、経口剤と塗布剤を犬のアレルギー性皮膚炎に使用し、補助療法の有効性と安全性の可能性が示唆された。